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「はてぶ婚」という出会い系に参加してきました【マヤの日記】


一昨日、はてぶユーザーオフ会に参加してきた。
当ブログは2chまとめブログだから、自前の記事というのは、たまにしか書いていない。

 自分の婚活体験談や婚活ノウハウなどをたま~に思い出したように書いているだけだ。
そんな当ブログが少し恥ずかしくなってしまった。
恥ずかしいというわりにはオフ会で「私のブログ、2chまとめやってるよん」といけしゃあしゃあと営業していたわけで、厚顔無恥とはまさにこのことを言うのだろう。
実際、自分が丸顔であることに悩んでいた昔、手軽なボトックス注射で何とかなるかと思い、美容整形外科に相談すると「あなたの場合は面の皮が厚いので骨けずるしかないですよ」と真顔で言われた。
骨はさすがにきついと思ったので断念して、今もなお丸顔丸出し全開。
最近はそれが多少なりとも年齢のサバを読むことに役立っていることに気付き、丸顔も悪くないなと思うようになった。
とはいえすでに丸顔補正があまり効かないまでの年齢に達してしまった。
そんなことはどうでもいい。

そう、恥ずかしいと思ったので、なるべく定期的に自前の記事をここにしたためることにする。

昨夜のはてぶユーザーオフ会について個人的な視点で書く。
以下は客観的な視点で独自取材と称して某秒刊サンデーに投稿したもの。
http://www.yukawanet.com/archives/4708928.html

さて、ここからはどろどろとしたアラサー毒女の内容だ。

オフ会前日にスーツ風のやや堅めの服装がいいか、おめかししていくのがよいか迷っていた。
オフ会の内容に「はてぶ婚」というキーワードが飛び込んできた。
あれ?自分のサイトテーマに沿っている。

つまり出会い系か!
ということで、フェミニンぷんぷんな服装で会場へ。
そう期待していったわけだが、モフモフした頭の社長のプレゼンで「はてぶ婚、無理絶対!」と否定される。

うぉーい。
ということは私のフェミニンな格好は場違いもはなはだしいということになる。
逆ドレスコードと言ってもいいようなもの。
よく入口でひっかからなかったなと思う。

オフ会会場の男性比率の高さは異常だった。
これもまた逆ハーレムな状態で、抗えないモテ感を妄想しつつ、同時に、男性側に選択肢が少ないことに罪悪感も覚える。
・・・いや、「はてぶ婚、無理絶対!」ですからここは出会い系ではないのですよ。

オタクファッションは別としてオタク気質は好きなので、こういう空気感は正直落ち着いた。
私が今まで交際してきたのもSEのちょいオタが多かった。 ←※
独特の視野を持ってる人は尊敬できて好きです。
独特すぎると(ry

おっさん率は確かに高かったわけですが、私もなんせ戸籍上ではれっきとしたBBAですからね。
おっさんでも渋い感じだったり優しそうな感じはいいですね。

1次会でも2次会でも年下のかわいい女性が私の隣に。
完全に20代かと思っていた。保存状態よすぎ。
ポリフェノールとか摂取して私もがんばろ。

同じテーブルのお向かいの紳士が「君たちモテるだろ」と言ってくれた。
私は即座に「モテないですっ!」と答え、しまったと思い、「私の場合はです」とフォロー。
彼女も「モテるならここに来てません」と模範解答をしていた。
その後も紳士さんに「男を見る時ありかなしかをどう判断するのか」とかいろいろ聞かれた気がする。
それに対して私がなんと答えたか忘れたけど、紳士さんは「さてはこの子はいろいろあったんだな~」と復唱していた。
慧眼ですね。

何を隠そう私は好き避けをしてしまう人種で、ちょっと気になるブロガーさんに対して結局最後まで声をかけられずに終了~
はてなブログ初心者の私は、ブログのカスタマイズをしたいと思って検索すると必ず出てくるブログがあり、そのブロガーさんが参加されていたので、少しお話してみたかったのだが、それは次回にとっておくとして。
そんな奥手の私とは対象的に、積極的に「ファンです」アピールができる彼女にぜひ師事したくなった。

ホント、こんなんだから日常生活で全く恋愛できなかったのだ。
気付いた時にはもう手遅れ。
もはや人生詰んでるけど、謙虚に生きていきたいと思う。

それから、"思ったよりも重くて持ってあげると言ったことを後悔させる"私の荷物を持っていただいたキクチャンさん(さかなクンさんと同じ原理)、ぼっちの私にちょくちょく気を遣っていただいたH2さん(水素並の爆発力)、ありがとうございました。




今夜は満喫ではなくちゃんと宿をとりました。
3200円の格安ホテル、病院のようで、この狭さがすごく落ち着く。
ただ、壁に生えてる黒カビはちょっといただけないかな。体を害しそう。
その黒カビを見たあとで、部屋に置かれたティッシュケースを見ると、心臓が止まるかと思った。



よく見るとダルメシアン。ゾンビかと思った
そんなコンセプトのホテルではないはずだ。
ここは女性の一人旅向けのホテル。
女性だからダルメシアンがかわゆすと思ったのだろうが、アニメキャラクターではなくリアルダルメシアンだから怖い。


順番で貸切り制のお風呂。
ハート型のピンク湯船。
念のためもう一度言っておくが、そういうホテルに泊まったわけではない。
湯船に浸かると、アッツアツなので、すぐのぼせる。
一人旅の女性相手に風呂が発情してる感じだ。
つまらん冗談はさておき、回転をよくするための嫌がらせだろうか。

明日はチェックアウト後、しばらく喫茶でノマドワーカーのふりをして、友達と会う予定。

 

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